西ドイツの有名なBay社による陶器花瓶。
えんじのような、ワインレッドのような赤をベースに
白っぽさのあるピンクの釉薬がとても美しいです。
差込口は金で縁取られており、
数あるファットラバの中でも、随一のコレクタブルなデザインです。
Bay Keramikの中でも、どろりとした釉薬の格好良いものたくさん見ましたが、
こういった雰囲気のものはなかなか見たことがありません。
50年代から71年まで花瓶の製作を行っていた同社ですが、
貼られたシールから初期の50年代のものと断定しました。
ミッドセンチュリーのプロダクトは奥が深い。。
お値打ちだと思います。ズキュンときた方は是非に！
BAY KERAMIK 553-20 made in West Germany
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Material - 素材 陶器 ceramic
Size - サイズ 高さ 最長21.5cm 底直径 6cm 差口直径 4cm
Condition - コンディション 年代物のため、陶器という性質上細かい傷はございますが、目立つものはなくとても良い状態です。