C.P.Company AW'1985 Leather bomber jacket.
Designed by Massimo Osti.
Sz 54 Fits mens XL. Made in Italy.
1985年秋冬ローンチのレザーボンバー。中綿入りです、しっかりめに入っています。
結構重たい、極暖でした。着てみると持った時よりの重さは感じず着心地良かったです。
かっこ良すぎますねこれ。昔、当時の雑誌とインスタでこのコレクションを見たことがあってやんわりとずっと気になっていたジャケット。
ていうのも2年前にフランスでこの翌年86年CPのムートンコートを一目惚れして買ったことがあってそれが今回のこの襟と袖に肉厚なニットが付くタイプのもので、それ以降気になって、調べたり知り合いに聞いてみたりで、このジャケットの存在を知ったのがきっかけです。
毎度紹介時に書いてしますが、マッシモオスティさんの洋服は生地が素晴らしいです、触ってもらえないのが悔しいですが、ほんとに良い素材。ニット部分は肉厚でしっかり、裏地のツヤっとした生地も肉厚でぶるんとしてレーヨンみたいで、ほんとに拘りがすごい。
感覚ですが、我々も80年代のCPを多数所有していますが80年代のコレクションはこーいう少し野暮ったい感じの物が90年代に生産された物より多いイメージで、やりすぎやんって、その拘りにつっこむ事が多い気がします。
説明が難しい。笑。
とにかく素晴らしいジャケットなんです。
このまるまるしたぶっといシルエット、肩がっつり落として着るのかっこ良すぎる。
何故か野暮ったさに色気があるというか、不思議な雰囲気。
放つオーラが良いです。今回はサイズXL程ですが女性モデル167cmでも撮影をしています。
男性には勿論ですが、是非女性の方にもトライして欲しい古いCP やストーン。
主観ですが、たまに街中で着ている女性を見かけますが(ホンマにたまに)放っている雰囲気が別格にかっこいいです。実際オフィシャルで出ている本にも多数女性モデルが着ているページがありますが、いい感じです、渋い。セクシーですね。笑
写真の枚数多めに載せているのでゆっくり見てください。
最後に1番下でも記載していますが、コンディションに関して。
両袖、フロント左前鎖骨あたりに1部リペアがあります、その他ニットの小穴、全体的なエイジングがあります。
しかし、ジッパーはスムーズですし、ボタンの欠損もない。これからもタフにガンガン着れる状態です。裏地も綺麗ですし、中綿もパンパンです。
実はこのボタンは古いCPの象徴的な物で他にも数種類あるんですが、特に80年代頃の物はよく付いています。
個人的にも多くのアーカイブを普段から着ていますが、当時から愛されていたブランドなので完璧という言葉に当てはまる様な状態の物にはほとんど出会いませんが、愛されていたが故にそれが分かるコンディションで、僕はあまり気になりません。
むしろそれぐらいで着ているほうがかっこいい、粋だなと思います。
勿論物によりますが!
長くなりましたが、一張羅に是非ご検討下さいませ。
Made in Italy
※送料込み / Free Shipping
Model height - モデル身長 174cm / 167cm
Material - 素材 Body Leather, Lining Viscose39% and Acetate61%. Inside Padding
Size 表記 54 Fits mens XL
Measurement on flat - 平置き実寸(cm)
Length 着丈 63
Width 身幅 67
Shoulder width 肩幅 60
Sleeve length 袖丈 61
Condition - コンディション 両袖膝部分、左鎖骨あたりに1部リペア、襟、袖リブのニット部分に数箇所の小穴、ボディーのレザー部分にエイジング、ところどころに汚れあり。どれも着用する上で問題はなく、85年製の物にしては良い状態だと思います。リペアも丁寧にされており、愛されていた感じがします。この年代のアーカイブCPなので、ご理解頂けると嬉しいです。我々もアーカイブも多数所有していますが、この程度は全く問題ないと思います!むしろこれくらいからが本番かと思います!
写真の枚数多めに、詳しく掲載していますのでご購入前に1度全ての写真をご覧ください。