こんなカーディガンは反則すぎるっ
80年代のオーストリアのザルツブルグという街のメーカーから。
ブドウがたくさん実ったニットカーディガン。
淡いレモンイエローのベースのニットに、
プルプルに膨らんだウールの毛玉の果実が縫い付けられて飛び出してます。
これはもう視覚から無視できひん可愛さ。
エスカレーターでたまたま前の人がこれ着てたら、
流石に声をかけてしまうと思う。笑
ウールのニットはローゲージで分厚すぎないニットです。
1枚ネイビーの肉厚なコットンニットを中に着て撮影しています。
袖周り余裕のある作りで、同じニットやカーディガンの上に羽織ってもとても可愛いと思います。
オーストリアの洋服はたまにパリ、ベルリンなどで出会うのですが、
ニットものは特に色が良くて、とても好きです。
ヴィンテージでもウン十万とする有名なファニレメマイヤーとかもウィーン発。
そんなオーストリアからこんなに凝った面白いニットは私初めて出会いました。
もう激しくお勧め。こんなヴィンテージが大好き。同じ方是非。
果物の実の部分が縫い付けてあり、茎となる糸をひょいとボディに通してあります。
このてきとうな処理が可愛いです。
*一度洗濯しています。
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Model height - モデル身長 167cm
Material - 素材 maybe wool&acryl
Size - サイズ 表記42 fits L
Measurement on flat - 平置き実寸(cm)
Length 着丈 51
Width 身幅 48
Shoulder width 肩幅 31
Sleeve length 袖丈 63
Condition - コンディション 問題なし