80年代のドイツのクイーンだと思ってるESCADA。
まだ西ドイツ時代に作られた、きめの細やかなベロアのブラウンレギング。
レジャーやウィンタースポーツのパンツとして当時東ヨーロッパでポピュラーだった、つま先にゴムのついたトレンカパンツ。
ポリスラ素材が多い中、高級感のあるベロア素材を持ってきたのがESCADAならではで、
でも同年代のESCADAの中では装飾が少なくシンプルにまとまっている雰囲気が好みな1本。
トレンカって正直本当に流行りじゃないし、挑戦しにくいジャンルだと思うのですが、
これは履いてみたら本当にシルエットが良くて、ありがちなお腹やお尻周りの膨らみとかもなく本当に綺麗。
このパンツの中ではとても履きやすく、でも玄人な格好良いパンツだと思います。
両ポケット付きで、サテンのパイピングにボールジップを持ってきてるのも本当にお洒落。
やっぱりこの時のドイツの婦人服たくさん見てきたけど、一番良い服作ってると思う。ほんまに。
ゴムは邪魔だったらそのまま裾のラインに合わせて切っちゃうのも良いですが、
昔は全部そうしてたけど、今あえてこのままの形で着るのも新鮮でした。
*一度洗濯しています。
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model height - モデル身長 167cm
material - 素材 cotton rayon elasthan
size - サイズ 表記 38 fits 28inch
measurement on flat - 平置き実寸(cm)
waist ウエスト 72
the Rise 股上 28.5
thickness of thigh わたり 26
inseam 股下 67
hem-width 裾幅 13
condition - コンディション 問題なし