厚みのあるグリーンのスウェードレザーのコート。
70-80年代の東ドイツの名もなき冬のカジュアルウェア。
ワークコートのように簡素なパターンのレディースもので、
その年代の女性の洋服として考えると少しシンプルすぎるぐらいに感じますが
それが東ドイツならではな、モダンに着れるヴィンテージコートだと思います。
深いグリーンの美しい色のスウェードは革質も素晴らしく、厚みがありヘビーですが柔らかいレザー。
裏地は光沢のあるヴィスコース素材のフルライニングで着心地が良いです。
袖のつき方が若干ラグランスリーブで肩が張らず、すっきりとした縦長シルエット。
古いレザーに感じるストレスのない、着やすさが魅力だと思います。
防寒性もよく、室内で撮影してて少し汗をかきそうなぐらいでした。
肌着にニットやカットソーを着た上に、冬のアウターとして十分に着れます。
シンプルに品のある感じでベーシックに着るのはもちろん、カラフルなパンツやドレス、ジャージとかスポーツウェアにテック系、色々合わせたくなる予感。お勧めです。
替えのボタンがついてたので、ポケットに入れてます。
*一度洗濯しています。
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Model height - モデル身長 167cm
Material - 素材 leather suede
Size - サイズ fits S-M
Measurement on flat - 平置き実寸(cm)
Length 着丈 92
Width 身幅 53
Sleeve length 裄丈 76
Condition - コンディション 問題なし。アタリが出始めているスウェードです。写真で雰囲気をご覧ください。