50's-60's germany green leather shooting jacket

深いグリーンのシューティングジャケット。

50年代-60年代頃のドイツから。久しぶりにここまでかっこいいの見ました。

レザーの質も硬くなくて着やすく、ミドルオンスでしっかりしています。

着用時はインナーにミドルオンスのニット着用でまだ少し余裕があり、とても良いサイズ。インナー次第では夏以外楽しめそうです。

袖が立体的に前振りしていますが、シューティングの動作上もともとこういった

作りになっています。

ファッションではなくシューティング用としてデザインされているのでとても頑丈です。肩と肘のスウェードコンディションも良いです。

雰囲気の良いレザーの表情、ある程度着られながらも大切にされていたと思います。

ここまでコンパクトで着やすいシューティングレザージャケットは見つけるのは難しいです。

デザインが良くても、着たらあまり良くないものが多いので、これは嬉しかったです。笑

フロントの腰ポケットの上部分(内側)と首元後ろにステッチ飛びがあります。

見た目からはわからないので、気になるようであればお直ししていただいても良いかと思います。破れではなくステッチ飛びなのでお安めでリペアできるかと思います。

裏地には古いコットンが貼っており、それなりに保温性があります。

カッコいい洋服なので、是非。

シンプルな着こなしがオススメです。