1960s Deutsches Hygiene-Museum Dresden chart of Anatomy
1960s Deutsches Hygiene-Museum Dresden chart of Anatomy
Deutsches Hygiene-Museum Dresdenという東ドイツのドレスデンという街にある博物館にて当時展示されていた物。
衛生学、健康、人体や社会関連のテーマを扱っているようで、1909年設立されたらしく当初は衛生と予防医学を中心に展示していたそうで、時が立つにつれて健康や医療もテーマに扱うようになったらしいです。
こちらは1960年代の物で当時博物館は、人体の構造や機能に関する教育的な展示物を提供し、体の働きについての理解を深めるための情報を提供し他らしいです。
また、健康管理、疾病予防、そして生活習慣がどのように健康に影響を与えるかに焦点を当てています。更には一般の来館者が自分の健康について学べるように、インタラクティブな要素が多く、特に子どもや家族向けに参加型の教育プログラムも存在したようです。
本日は他にも5点入荷しており、所謂ロール式の壁吊りの教材で、実際に教育の現場で使われていました。
度重なる使用にも耐えられるよう、リネンのバックに紙を貼り付けており、
多少の経年劣化はあるものの破れなどはなく、良いコンディションです。
今回は知り合いのディーラーさんからまとめて仕入れることができました。
こちらは胎児のアナトミーで、本日他にもう1つアナトミー入荷しています。
この年代ならではの、写真ではない、人の手で描かれた絵。
どこかミッドセンチュリーな雰囲気も感じさせる、タッチや色選びに惹かれます。
教材だからこその無機質感や、無駄のないところもアートとは違った独自の魅力。
私たちも好きで自宅に飾っています。壁に一つフックさえあれば掛けられるので、
インパクトで穴あけやハンマーで釘を叩いたりといった力作業が要らなくハードルが低いですし、
しまう時はただ丸めるだけで場所を取らないのも良いところ。
通常のフレームに入ったアートは取り扱いたくてもどうしても輸送に不安があり、
過去に一度バキバキに割れてから紹介できてません。(笑)
これは唯一国から国を跨いだ大移動にも壊れる心配のない素晴らしいアートピース。
ヨーロッパや北米でもデザイン性の高さで評価されており、平均150€以上の値がついています。
世界中様々な種類があり、コレクターもいるほどで、同じものにはなかなか出会えないのもヴィンテージラバーの心をくすぐる点かと思います。
色々と書きましたが、ただただアートやTシャツのプリントを見るような感覚で是非選んでいただけたら嬉しいです!
送料・税込みの料金です / World Shipping And Tax Including Price
material - 素材 paper and linen
size - サイズ 絵111x79.5cm 棒の長さ87cm
condition - コンディション 問題なし 経年や教育の場での使用により多少なりとも摩耗はありますが、とても良好な状態です。
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