60〜70年代のフランスから美しいシルバーウォッチ。
ミッドナイトブルーの深い碧のダイアルに目を奪われました。
普通の白や黒、マザーオブパールなど多い中、色のあるダイアルは少し珍しいです。
ダイアルの形に合わせた四角いシェイプのシルバーチェーンもエレガント。
アクセサリーとして洗練していて完成されています。どんなけお洒落やねん。
いつも思いますがなんで今はシルバー素材の腕時計ばんばん作れないんだろうか、、
一緒に出した他の2点のようにダイアルだけ925とかは、90年代〜2000年初頭ぐらいまではあったようですが
今はどんなハイブランドも基本的にはステンレススチールを使っていますね。錆びないし丈夫だし良いのだとは思いますが、
やっぱりこのピュアシルバーの輝きは唯一無二であると思います。ヴィンテージでしか味わえないこの贅沢品って感じがたまらない。
アクセサリーだし時間もわかるとか本当にモノとしてくすぐられます。
こちらは手巻き式の腕時計なので、毎日回してあげてください。(詳しくは下記参照)
昨日大好きなエディレッドメインが自分のエッセンシャルな持ち物としてこの機械式の腕時計を紹介してる動画を見たんですが、
この手巻きする動作について「it's weirdly...satisfied.」って言ってはってうんそうそうそう、やっぱりエディ最高〜ってなりました。（笑）
気になる方は是非「GQ JAPAN エディレッドメイン」で検索してみてください。全てが英国紳士すぎてめちゃおもろいです。
本当にこの動作って一見面倒に見えて、大好きで気に入ってる腕時計だと不思議なものでその手間も愛おしくなってくるんですよね。
自分は最近毎朝、出て行く時に持っていくモノ用トレイ(リップやAirPodsなど)に置いておいて、着用した時に回して時間を合わせるようにしています。
脱線しましたが、今回もとてもお勧めかつ、最近またシルバーウォッチが人気で在庫が現状これで最後になります。狙っていた方は是非。
カチッと頑丈に留まる留金の中に、フランスのメーカーズマークが入っています。またこの年代に多いシルバー800を示す蟹のホールマークが入っています。
機械式ゼンマイで文字盤側面のリューズで手巻きする腕時計。
購入してからずっと、ほとんど狂いなく元気に動いています。
1日1回、リューズを全開に回して時間を合わせてあげてください。
個人的にもアンティークの手巻きの腕時計を愛用していますが、
最初の頃は多少時間がずれたりもするんですが、毎日巻いてると不思議とだんだんズレなくなってきます。
時計も古いスニーカーとかと同じ生き物みたいな感じで、毎日使って大事にしてるとより長持ちしてくれます。
今は元気でも古いものなのでいつか止まることもあることもしれませんが、
その時はオーバーホールをしてでも長く大事に愛したい腕時計。
届いた頃には止まってしまっていると思うので、
一度全開まで巻いて、リュウズを引っ張って時間を合わせていただき、
できれば毎日同じ時間に全開まで、ゆっくりと巻いてください。
リュウズを治まった状態で回す、リュウズを外側に引っ張った状態で時間を回せる。です。
こまめに巻くのは耐久的によくないそうなので、
「１日１回」「同じ時間に」「最後まで回す」でお願いします！
発送は時計が中で動かないよう、頑丈に梱包してお送りします。
送料込み / Free Shipping
Material - 素材 silver 800
Long - 長さ 16.8cm 金具を留めた状態
model wrist - モデルの手首 14cm / 16cm
Weight - 重さ 45.4g
Condition - コンディション 全体的に問題なく綺麗です。多少のよごれ、細かい傷はありますが、写真に映る通りです。
時計は正確な時刻を保って動いており、ゼンマイは完全に機能しています。
